自ら考え、よりよい製品作りを

1 毎日違うものを
つくることが楽しい

「正直、モノづくりに対してあまり興味はありませんでした。でもここでは毎日違うものをつくるので、そこは楽しいなと思います」中型の工作機械を担当しています。入社する前は、工場でライン製造に携わっていた経験もあるため、手際もよく、機敏に動きながら作業をはじめました。

2 いかに効率よく
機械を稼働させるか

中型の機械は比較的大きめな金属を加工するのに使われるので、機械の稼働時間が長いのが特徴です。加工がはじまると作業が終わるまで1時間程動いています。自分の作業をする時間と機械の稼働時間を常に計算しながら、いかに効率よく機械を動かすかを考えて仕事をしています。

3 仲間とともに
よりよい製品作りを目指す

機械を動かしている間に、『仕上げ』といわれる溶接や研磨なども行っており、日ごとに変わるスケジュールを楽しんでいます。また、自分たちが製作した完成品を見て、何人かで集まり、改善点や新しいアイディアについて話し合うこともあるります。仲間とともによりよい製品作りに貢献しています。